平昌オリンピック

平昌オリンピック真っ最中ですね。

私も毎日のように各種目を見て応援してます。

その中でも今はまっているものは「カーリング」です。

氷上のチェスと言われるスポーツで、単純なルールなのですが、先の先まで読んで手を打つ、しかも手を打つのにも非常に緻密な技が必要です。また氷の状態によっても投げる力(ウェイトと呼ばれるらしいです)を調整しているそうです。

1回の試合でおおよそ2時間半かかり、かなり頭も体も疲れるとは思いますが、他のスポーツと違ってそんなに体力を必要とするスポーツでもないので選手寿命も長いようですね。

礼儀作法もあるようで、相手のミスを喜ばないとかもうかなわないと思ったら相手に握手を求めて潔く負けを認めるなど、人としても学ぶことが多そうです。

このスポーツ、15世紀スコットランド発祥だそうです。

ゴルフしかり、ラグビーしかり、イギリスからは面白いスポーツが生まれてますね(諸説ありですが)。

まだまだこれからの平昌オリンピック。今後の日本人選手の活躍も応援しつつ日頃なじみのないスポーツのルールについて少し踏み入れてみるのも一つの楽しみ方かもしれません。

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